トヨタ タンク TANK(ルーミー ROOMY)M900A ナビ取り付け

TANK タンク 

我が家に、トヨタ TANK が仲間入りしましたので、

早速ナビを取り付けようと思います。

無事、ナビの取り付けが完了しました!

バックモニターもバッチリ。

初めてのダイハツ車でしたが、中も広くて、ラクラク作業でした。

トヨタ タンクTANKや、同じ型式(M900A)のルーミーROOMYも内装は同じですから、何かの参考になれば幸いです!!

作業詳細

純正の状態は、9インチ用のラジオレスになっています。

取り付ける予定のナビは、トヨタ純正ディーラーナビ。7インチモデルですので、7インチ枠と付けての取り付けです。

センターコンソール廻り 取り外し

トヨタ車であれば、ナビ周りのパネルは、ツメで止まっているだけの場合が多いですが、この、タンクはボルトが二本使用してあります。

ですので、パネルが取れないからと言って、力任せに引っ張るのは厳禁です。

この車両は、マニュアルエアコン仕様です。
風向、風量のダイヤルの裏に、ボルトが隠れています。

ダイヤルのツマミを引っ張って、取り外し、ボルトを外します。

風量側も同じように、取り外し。

と、パネルを外す前に、シフトノブを外しておかないと、パネルが外れません。。。

シフトノブの付け根、下方向に、コの字型のプラスチック部品がありますので、下にスライドして、外します。

ツメで止まっているだけなので、チビマイナス等で、少しこねると、外れます。

プラスチックカバーがはずれたら、Ω型の金具が現れますので、手でとります。

シフトノブが外れたら、パネルの裏のコメクターをはずせば、無事、パネル取り外し完了です。

7インチ用のフィッティングキット 取付

冒頭にお話ししたように、純正状態は9インチ用の穴が空いていますので、7インチ用のフィッティングキットが必要です。

また、トヨタ車なら当然車体に付属している、オーディオ用のステーが、付いていません。

この7インチ枠とオーディオ用のステーセット、フィッティングキットが、

トヨタ純正品番 08606ーB1020

純正パネルは、ブラックの素地ですが、この7インチ枠は、今風なピアノブラック。

ちょうど、取り付け予定のナビも、ピアノブラックなので、マッチングは良さそうです。

ちなみに、7インチ枠は、純正パネルの裏側から、付属のビスで、ネジ止めするだけです。

変換コネクター

また、ダイハツ車とトヨタ純正ナビでは、コネクターが一部変換コネクターが必要です。

今回は、『ナビレディ』のオプションがついていますので、バックカメラの取り付けはなく、ナビ裏に来ている、コネクターを接続するだけ。

なんて簡単なのでしょう。

バックドアまで、カメラの配線を通したり、バックドアの内張をバラしたりしなくて済むので、ナビ取り付けは3割くらいは作業が短縮させそうです。

『ナビレディ』のオプション、本当にオススメです。

取付詳細

続いて、ETCのアンテナ、ドライブレコーダー等のフロントガラス中央上部に取り付ける用品の配線を通すために、左Aピラー内張をとりはずし。

はじめに外す、この画像の黒いカバー、細い部品なので、折れないように、注意して外してください。

ETCは、移設です。

埋め込み用のビルトイン部分。

この部分は、ハンドル下のパネルを引っ張って外すだけ

カバーをカッターで切り取り、ETC取り付け。

ナビ裏に、地デジアンテナ、ETC、TVキット、ボイス用マイク、等々の配線を集約し、ナビ裏にコネクターを取り付ければ、配線完了。

オーディオ用のステーでナビ本体を固定すれば、ナビ取り付け完了です!

まとめ 結果

ハンドルの右下奥に少し見えるのが、TVキットとETC。

なかなかスッキリ取り付けることができました。

ちょうど、時計が写っていましたが、約2時間。

写真撮りとりの作業でなければ、1時間半くらいで完成でしょうか。

ステアリングスイッチもバッチリ。

今は、だいたいが、コネクター、カプラー取り付けなので、作業が楽です。

むかしのように、ギボシ端子でスピーカー一つ一つから接続していた時代が、懐かしいですね。

私のような、素人でも、楽に取り付けできます!

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