テント選び は、『ロゴスPANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット』に決定!

キャンプ

ファミリーキャンプを始めてみよう!

そう思ったら、まずはテント選びです!

でも、テントっていっぱい種類があるし、

アウトドアメーカーもたくさんあります。。。

この記事を読んでいただければ、

ファミリー用テント、特に2ルームテントの選び方が少しは参考にしていただけるのではないかと思います。

結論

結論から言うと、テント選び は、『ロゴスPANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット』に決定!

子供を含めて家族4人。

今の流行りは、前室を兼ねてタープを張り、ドーム型の寝室を後方に置くのが再び主流になってきているようです。

もともとは、それが一体型に合体して、2ルームテントが出てきたのではないかと思いますが、
流行りは繰り返すので、またタープも人気があるのでしょうか。

しかし、タープは思ったより日陰部分が少なく感じた為、
今回は2ルームタイプに絞って検討しました。


このテントに決定した理由は、2ルームの中でも、ずんぐりむっくりとしたデザインが可愛かったからです。

他にも気に入った点は、まとめに記載しています。

ほかの選択肢

対抗馬は、やはりコールマン、スノーピーク辺り。。。

SP社製品は、今とても人気があるらしく、キャンプサイトを遠くから眺めても、結構見受けられます。

お値段も一流で、スノーピークのテントを張っていると、ベテランキャンパーでないと恥ずかしいような、敷居の高さを感じます。。。

コールマン タフスクリーン 2ルーム ハウスプラス ダークルーム

それでは、皆様お馴染みのコールマン!

コールマン新型の『タフスクリーン 2ルーム ハウスプラス ダークルーム』

リビング部分が非常に大きく、開閉、メッシュ部も広く取ってあります。

中は真っ暗で、夏の暑さ、冬の寒さから、しっかりと室内を守ってくれそうです

非常に暗いので、外の明るさも入らず、朝寝坊必至!

機能的には最強でしょう。
しかし、なんとなく、中が暗いのと、お値段的にも可愛さに欠ける。。。

コールマン タフスクリーン 2ルーム

ならば、通常タイプの『タフスクリーン 2ルーム』!

これも素晴らしい商品でしょうが、なんとなくありきたり感が。。

キャンプサイトに行くと、見渡す限りコールマンのテントが張られていることが多くあります。

最近はスノーピークのベージュのテントも増えていきましたが。。

スノーピークはお値段がお高く設定されていて、セレブ感が漂っています。。

ロゴスPANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット

そこで、キャンプサイトでもなかなか被らなそうな、ロゴスとなりました。

本格派キャンパーの方からすると、なかなかご意見もあろうかと思いますが、まあ最初のファミリー向けとしては、良いのではないかと。。。

定番の2ルームテントと、サイズぴったりな防水マット&グランドシートの3点セット
(1)[neos PANELスクリーンドゥーブル XL-AI(No.71805010)]
(2)[テントぴったり防水マット・XL(No.71809605)]
(3)[テントぴったりグランドシート・XL(No.71809709)]

(1)[neos PANELスクリーンドゥーブル XL-AI(No.71805010)]
キャノピーの進化系 強度と居住性に優れたPANEL SYSTEMを採用した2ルームテント
1996年のデビュー以来、LOGOSを代表する2ルームテント。実用性の高い大型リビングルームと家族5人でもゆったりできる寝室を兼備。PANEL SYSTEMにより、リビングの拡張はもとより、車とリンクすることも可能。初心者でも、設営と撤収が簡単なのもうれしい。

画期的なPANEL SYSTEMを搭載
【POINT.1 簡単設置】
2本のキャノピーポールで支えるだけで、タープとして簡単自立。居住空間も広く感じます。
【POINT.2 強度UP】
「筋交い構造」により、フルクローズした時の強度が格段に向上。
【POINT.3 ランタンOK】
キャノピー使用時にランタン吊り下げOK。業界初のシステム(※電池式に限る)。
【POINT.4 雨にも強い】
Xの中心点を起点に湾曲しているので、雨水が溜まるストレスなし。
【POINT.5 車とリンク】
車とのリンクが超簡単。車体連結用ジョイントも標準装備。
LOGOS独自のPANEL SYSTEMにより、テント前面が付属のキャノピーポール2本で簡単に自立するタープになります。交差するフレームがタープ部分を湾曲させ、嫌な水だまりも防ぎます。そのほか車とのリンクも簡単です。

スクリーンとして使用可能
インナーテントを外し、フライシート単独でもスクリーンタープとして使用可能です。
(2)[テントぴったり防水マット・XL(No.71809605)]
地面の凹凸や冷気、湿気を遮断するXLサイズのインナーマット
XLサイズのテントにぴったりなインナーマット。適度なクッション性と実用性を兼ね備えた3層構造が特長。表面は手入れしやすいポリエステル生地で、中面は地面からの冷気を遮る発泡ポリウレタン、裏面のPVCシートは湿気をしっかりブロックしてくれる。

(3)[テントぴったりグランドシート・XL(No.71809709)]
XLサイズのテントにぴったり! テントの下に敷く、快適シート
テント「XLサイズ」(インナーサイズ:270×270cm)にぴったりなサイズのグランドシートです。

(ロゴス HPより引用)

インナーマットと、グランドシートがセットになっているので、このセットのみで、テント自体が完結するのも決め手でした。

『ロゴスPANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット』試し張り!

初めて買ったテント、『ロゴスPANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット』を
試し張りにやって来ました!

と言っても、画像の通り、さくら咲く、4月1日のことですが、、、

日本中が、新年号が発表されようかとしていた瞬間、

我が家は、さくらが咲きながら、季節外れの雪がちらつく、広島県廿日市市、『岩倉ロッジ』へやって来ました。

桜がいい感じに咲いている広場に設営しようと思います。

このチャレンジセットの良いところは、『テント』に『グランドシート』『インナーマット』がセットされている点。

せっかくの新品を少しでもキレイに使いたいのと、
初キャンプの家族ですから、寝るときに、下が痛いという理由で寝られない、→キャンプ嫌!
と、ならないように、万全を期したかったのです。

2つのドームが合体したような形。

4本のポールをそれぞれのドームに二本づつクロスさせて、立ち上げれば、2ルームの完成です。

2ルームのドームが組み上がったら、寝室側の床にグランドシートのセット。

あとは内側からインナーを吊り下げ、

インナーの中に、マットを敷くと完成です。

せっかくの、ロゴスご自慢のパネルシステムですから、車と接続してみましょう。

雨の日には重宝しそうです。

試し張りにしては、うまくいきましたので、早速バーベキューをして堪能。

家族も満足してデイキャンプは終了となりました。

家族4人(小学生2人)いれば、2ルームテントの立ち上げも案外簡単でした。

この日自信をつけた一家は、ゴールデンウィークに7泊8日の3200kmの旅に出るのでありました。

まとめ

今回、ロゴスのテントに決定しましたが、実際に使用してみて、本当に満足しています!

気に入っている点は

1、まず被ることは少ない!(これは喜んでいいのか疑問ですが、、)

2、急な雨にも跳ね上げタープが活躍!

 キャンプ場は山の上にあることが多く、天候も崩れやすいですが、跳ね上げタープの下に逃げ込めばかなりの濡れないスペースが確保できます。

また、上の画像のように、ミニバン等のバックドアを跳ね上げれば、連結でき、雨の中の準備でも荷物を濡らすことなく、テント内へ搬入できます!

3、設営が簡単!

 テントとタープが分離しているタイプだと、二つのテントを立てる工程ができますが、この2ルーム型だと、いっぺんにテントとリビング部分が立ち上がります。

ガイロープで止める個所も少なくて済みますし、風の弱い日は、ペグダウンのみで、ガイロープを張らなくても自立します。

以上の点から、ファミリーキャンプには2ルームテントがおすすめ!

今から、ファミキャンはじめてみようか!という方に少しでも参考になったら幸いです! 

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